弟が永六輔について語る
自分は昔からモノマネに憧れがあって、何かモノマネを会得できないかと四六時中考えている。
そのせいか、突然、あ、いま○○ができそうだ、という感覚(シックスセンス)が降ってくるときがある。
例えば「あ、いま田中眞紀子ができそうだ」という感じである。
弟との駄話で、SOUL'd OUTをdisってるそのとき、シックスセンスが降ってきた。
「あ、俺いまDiggy-MO'できる」
で、路上で突然「ウェカピポ!」と叫んだ訳である。
それが思いのほか似ていて、弟も絶賛だったが、それで調子に乗って練習しているうちに、自分のDiggy-MO'はどうも違う方向に行ってしまったのを感じた。
いつもそうだ。それをつかもうとがんばればがんばるほど、それは自分の手からこぼれ落ちていく。
最終的に弟から、「それ永六輔じゃね?」と言われた次第である。
その「永六輔」というキーワードで弟の何かのスイッチが入ってしまったらしい。
「俺が女子アナでさ、来週から永六輔のアシスタントやってくれ、って言われたら、俺死にたくなると思うんだよね」とか訳の分からないことを言い出した。
「永六輔が面白いと思って話してる話って、俺女子アナだったら絶対面白くないと思う」
俺が女子アナ、という仮定に執着する弟がよくわからない。
「愛想笑いしてるだけじゃダメでしょ。あの人百戦錬磨のラジオパーソナリティーだから」
弟が永六輔を一応評価していることは分かった。
その後も永六輔の話は続く。
弟の永六輔に対する思いは深い。
Comments
なぜココに辿り着いたのか不明ですが弟さんの気持ち分かります。
鼻濁音とか、現代ではどうでも良いことを細かく注意されそう。
あと浅田飴たらふく食わされそう。
永六輔が今やっている番組のタイトルが「永六輔その新世界」で、そのタイトルのセンスがもうダメだよね、という話をそのとき弟としたと思います。
「現代ではどうでも良いことを細かく注意されそう。」というのは、まったくその通りで、結局あの人の話すことって昔はよかった的な話が多いですね。
それを新世界だと言っているところが何とも・・・。
ところでたった今浅田飴のホームページを見てきたのですが、永六輔が見当たりません!